サニーレタスの中心の茎が伸びる現象は「とう立ち」と呼ばれ、気温や日長、株の成熟などが関係します。病気とは限りませんが、葉が硬くなったり苦味が増したりします。
目次
先に結論
家庭菜園では、栽培時期に合う品種を選び、高温期を避け、若い外葉から収穫することが対策になります。茎が伸び始めた後に元の姿へ戻すことは難しいため、早めに収穫します。
判断・調理のポイント
- 種袋にある播種時期と地域区分を確認する
- 急な乾燥を避け、株元へ適切に水を与える
- 花や種を観察したい株と、食用の株を分ける
家庭で実践するときのコツ
とう立ちした葉は、異常がなければ食べられますが、硬さや苦味を確認し、細切りや加熱料理に向けると使いやすくなります。
生育段階別の対処
| 段階 | 見た目 | 対処 |
|---|---|---|
| 葉が増えている | 中心茎が短い | 外葉から収穫し水切れを避ける |
| 中心茎が伸び始める | 葉間が広がる | 食用なら早めに株ごと収穫 |
| 花芽が見える | 先端に蕾 | 採種株以外は収穫を終える |
| 開花後 | 黄色い小花 | 採種するなら支柱で倒伏を防ぐ |
次の栽培で見直す項目
- 種袋の地域別播種時期
- 耐暑性・晩抽性など品種特性
- 高温期の日当たりと風通し
- 乾燥と過湿を繰り返さない水やり
伸びた茎を切るだけで柔らかな葉へ戻るとは限りません。季節に合う次の株へ切り替えることも対策です。
BouleVardのサラダボウルとのつながり
BouleVardは国産野菜を使い、葉物を魚介や自家製ドレッシングと組み合わせています。店舗では栽培方法ではなく、提供時の食感と一皿のバランスを大切にしています。

