サラダボウルの中身は「野菜だけ」ではありません。食事として組み立てるなら、野菜・たんぱく質になる主菜・主食・食感を足す具材・ドレッシングの5つで考えると選びやすくなります。

中身を5つの役割に分ける
- ベースの野菜:葉野菜を中心に、食事全体の土台を作る。
- 主菜:魚、えび、鶏ハム、ローストビーフ、豆などから選ぶ。
- 主食:雑穀米、白米、キヌアなどを必要な量だけ加える。
- アクセント:アボカド、ナッツ、卵、ピクルスなどで食感やコクを足す。
- ドレッシング:全体をつなぐ。具材より先に決めず、最後に合わせる。
このうち一つが多すぎると、野菜だけが余ったり、ドレッシングの味だけになったりします。家庭では器の半分ほどを野菜、残りを主菜と主食に分け、アクセントを少量のせるところから始めると調整しやすいです。
BouleVardの現行メニューで見る中身の違い
| 選びたいもの | メニュー例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 魚と主食 | ポキボウル | マグロまたはサーモン+雑穀米 |
| 魚と野菜を中心に | シーフード/フィッシュサラダボウル | 魚を主菜にしたサラダ |
| えびをしっかり | シュリンプサラダボウル | えびを主菜にした構成 |
| 定番の鶏肉 | 鶏ハムのベーシックサラダボウル | 自家製鶏ハムを主菜にする |
| ピリ辛の味 | サルササラダボウル | 味のアクセントが明確 |
| コクと食感 | ミックスナッツサラダボウル | ナッツの食感を楽しめる |
BouleVardでは、すべてのサラダに雑穀米を無料で追加でき、ポキボウルには最初から雑穀米を使用しています。「サラダだけでは足りるか不安」という場合は、まず主菜を選び、その後に雑穀米の有無を決めると迷いにくくなります。
冷蔵庫に常備するなら、役割ごとに分ける
家庭で毎回一から作る必要はありません。葉野菜は洗って水分を十分に切る、主菜は一食分ずつ用意する、雑穀米は一食分ずつ冷凍する、ピクルスやナッツは別容器にする、というように分けます。全部を一つの保存容器へ入れると、葉がしんなりし、ナッツの食感も失われます。
- 前日に準備できる:雑穀米、加熱した主菜、ピクルス
- 当日に切る:トマト、アボカド、香味野菜
- 食べる直前:ナッツ、ごま、ドレッシング
目的別に中身を決める
軽めに食べたい日
葉野菜+魚または鶏ハム+酸味のあるドレッシングを軸にします。食感が単調なら、ピクルスや枝豆を少量加えます。
昼食としてしっかり食べたい日
主菜を一つ決め、雑穀米、卵、豆などを組み合わせます。ドレッシングを増やして満足感を出すのではなく、噛める具材を足すのがポイントです。
味の変化を楽しみたい日
サルサ、ヤンニョム、わさび醤油など、先に味の方向を一つ決めます。香りの強いものを二つ以上重ねると主菜の味が分かりにくくなるため、アクセントは一種類から試します。
家庭での基本量の目安
1人分なら、葉野菜80〜100g、主菜100〜120g、主食120〜180g、追加野菜やトッピング100g前後を目安にすると、一皿にまとめやすくなります。これは家庭向けの組み立て例で、店舗の配合ではありません。食べる量や体調に合わせて調整してください。
具材をさらに具体的に選びたい方はサラダボウルの具材選び、食事としての考え方はサラダは主食になりうるのかをご覧ください。

