卵黄を使ったドレッシングは、油と酢をつなぐ乳化の力によって、なめらかでコクのある味に仕上がります。葉物野菜だけでなく、鶏ハム、ゆで卵、チーズ、温野菜にも合わせやすいドレッシングです。
家庭では、生の卵黄ではなく固ゆで卵の卵黄を使うと、温度管理がしやすく、手軽に濃厚な味を作れます。この記事では固ゆで卵を使う方法を中心に紹介します。
卵黄ドレッシングの魅力
- コクが出る:卵黄のまろやかさが、野菜や鶏肉の味をまとめる
- なめらかになる:つぶした卵黄が油と酢をつなぎ、具材に絡みやすくなる
- 酸味を調整しやすい:酢やレモン汁を加えても角が立ちにくい
- アレンジしやすい:マスタード、ハーブ、にんにくなどを加えられる
固ゆで卵で作る基本レシピ
- 固ゆで卵の卵黄:1個分
- オリーブオイル:大さじ2
- 米酢またはレモン汁:大さじ1
- 粒マスタード:小さじ1
- 塩:ひとつまみ
- 黒こしょう:少々
- 固ゆで卵の卵黄をボウルへ入れ、フォークで細かくつぶします。
- マスタードと酢を加え、ペースト状になるまで混ぜます。
- オリーブオイルを少量ずつ加え、その都度よく混ぜます。
- 塩と黒こしょうで味を整えます。濃い場合は水を小さじ1ずつ加えます。
分離しにくくするポイント
- 卵黄、酢、マスタードを先に均一に混ぜる
- 油は一度に入れず、少量ずつ加える
- 材料の温度を大きく違わせない
- 使う直前にもう一度よく混ぜる
油の種類による違いは、ドレッシングに適した油選びのポイントとは?も参考にしてください。
サラダボウルとの組み合わせ
| 具材 | おすすめの調整 |
|---|---|
| 鶏ハム | 粒マスタードを少し増やし、黒こしょうを効かせる |
| レタス・トマト | レモン汁を使い、軽い酸味に仕上げる |
| チーズ・ゆで卵 | 酢を少し増やして全体のコクを調整する |
| 温野菜 | にんにくや乾燥ハーブを少量加える |
ゆで卵をサラダへ加える考え方は、サラダのゆで卵の重要性でも紹介しています。
保存と衛生上の注意
清潔な器具で作り、完成後は密閉容器に入れて冷蔵してください。卵を使うため作り置きを前提にせず、できるだけ早く食べ切ります。室温に長く置いたもの、においや状態に異常があるものは使用しないでください。
生の卵黄を使うレシピは、固ゆで卵を使う方法とは衛生上の条件が異なります。小さな子ども、高齢者、妊娠中の方、免疫機能が低下している方へ提供する場合は、十分に加熱した卵を使用してください。
BouleVardのドレッシング
BouleVard神戸三宮店では、青じそ、わさび醤油、シーザー、豆乳ごま、ヤンニョム、ポキソースなど、具材に合わせて選べるドレッシングをご用意しています。最新の提供内容は公式サイトでご確認ください。
まとめ
卵黄ドレッシングは、なめらかなコクがあり、葉物野菜や鶏ハム、チーズによく合います。家庭では固ゆで卵の卵黄を使い、油を少量ずつ混ぜると作りやすくなります。酸味やハーブを調整し、サラダボウルに合う味を探してみてください。

