減塩の鶏ハムは、塩を減らした分を香り、酸味、食感で補うと食べやすくなります。ただし塩を減らしても、家庭製の鶏ハムが長く保存できるわけではありません。
目次
先に結論
鶏むね肉300gに塩1.5〜2.4g程度から試し、黒こしょう、しょうが、にんにく、ハーブ、レモンの皮などを加えます。健康上の塩分制限がある方は、一般レシピではなく医師や管理栄養士の指示を優先してください。
判断・調理のポイント
- 塩と肉を0.1g単位で量れるスケールで計量する
- 下味中は冷蔵し、常温へ置かない
- 中心温度75℃以上を目安に確認する
- 作った後は速やかに冷やして早めに食べる
家庭で実践するときのコツ
薄切りにして野菜と一緒に食べると、一口当たりの塩味を感じやすくなります。青じそ、レモン、酢、香味野菜などを使い、追加の塩を控えます。
香味で補う減塩鶏ハム風(2〜3人分)
材料
- 鶏むね肉1枚(約300g)
- 塩1.8g(肉重量の0.6%)
- 砂糖1.5g
- 酒大さじ1
- おろししょうが小さじ1
- 黒こしょう少々
- レモン汁小さじ1(食べる直前)
作り方
- 鶏肉の厚い部分を開いて厚みをそろえ、水分を拭く。
- 砂糖、塩、しょうが、黒こしょうを均一にまぶし、冷蔵庫で30分置く。
- 耐熱皿へ移して酒をかけ、ふんわり覆う。600Wで3分、裏返して2分加熱する。
- 中心温度75℃以上を確認し、不足していれば30秒ずつ追加する。
- 速やかに冷やして薄切りにし、食べる直前にレモン汁をかける。
塩を増やさず満足感を出す組み合わせ
- 青じそ・しょうが・レモンで香りと酸味を足す
- 野菜と一緒に薄切りを食べ、一口当たりの塩味を感じやすくする
- ドレッシングは別添えにし、少量ずつ使う
BouleVardのサラダボウルとのつながり
BouleVardでは自家製鶏ハムを野菜や複数のドレッシングと合わせています。減塩を目的とする場合は、ドレッシングやトッピングを含む一食全体で調整してください。

