下味を長く寝かせなくても鶏ハム風の料理は作れます。味を短時間でなじませることより、肉の厚みを整え、中心まで十分に加熱することを優先してください。
目次
先に結論
鶏むね肉の厚い部分を開いて厚みをそろえ、重量に合わせて塩と少量の砂糖を均一にまぶします。すぐ調理する場合は、巻かずに耐熱容器で蒸すか、鍋で温度を管理して加熱する方法が確認しやすくなります。
判断・調理のポイント
- 生肉を触る前後に手と器具を洗う
- 肉を室温で寝かせない
- 中心温度75℃以上を目安に確認する
- 加熱後は室温に長く置かず速やかに冷やす
家庭で実践するときのコツ
短時間調理では味が内部まで入りにくいため、薄く切ってソースやドレッシングと合わせます。香りは黒こしょう、しょうが、ハーブなどで補えます。
寝かせず作る鶏ハム風の蒸し鶏(2〜3人分)
材料
- 鶏むね肉1枚(約300g)
- 塩3g
- 砂糖1.5g
- 酒大さじ1
- 黒こしょう少々
- 好みでしょうが薄切り3枚
調理時間の目安
下ごしらえ10分、加熱約6〜8分。肉の厚さと電子レンジで変わるため、中心温度の確認時間は別に確保します。
作り方
- 鶏肉の厚い部分を包丁で開き、2〜3cm程度の均一な厚さにする。水分をペーパーで押さえる。
- 砂糖、塩、黒こしょうの順に全体へ均一にまぶす。寝かせず耐熱皿へ移し、酒としょうがを加える。
- ふんわり覆い、600Wで3分加熱する。裏返して2分加熱し、その後は30秒ずつ追加する。
- 最も厚い中心が75℃以上であることを確認する。
- 粗熱を短時間で取り、薄切りにして野菜と合わせる。
丸く巻く工程を省くことで厚みを確認しやすくしたレシピです。しっとり感より安全確認を優先し、温度が不足していれば必ず追加加熱します。
BouleVardのサラダボウルとのつながり
BouleVardの自家製鶏ハムは、葉物とドレッシングを合わせたベーシックサラダボウルで楽しめます。家庭の時短調理でも安全確認を省略しないでください。

